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2011年 04月 20日
スタジオエトセトラ2011年度制作作品 向山貴彦「ほたるの群れ〈1〉第一話・集(すだく)」 (幻冬舎文庫) が4月12日に発売。
向山貴彦、8年ぶりの長編小説の第一弾「集」は、十代の日常と非日常が混在する「中学生のハードボイルド」。「童話物語」や「ビッグファットキャットシリーズ」とはまた違った、現代の日本を舞台にした中学生のハードな物語。個人的に「中学時代」に思い入れの深い作家向山が、どんな世界を展開してくれるのか。 Amazonサイト ほたるの群れ公式サイトより -あらすじ- この国の歴史の狭間で、 人を殺し続けて来た名もなき組織「会」。 彼らは幼い孤児を引き取り、「駒」と呼ばれる暗殺者として鍛え上げ、 十代になると社会へ送り込む。 駒はごく普通に学校にいる。友達として、先輩として、仲間として…。 そして、決して人に知られることなく、「的」を始末する。 女子中学生・小松喜多見はある日、偶然にも駒の仕事を 目撃したことから、「会」に命を狙われることになる。 親にも警察にも頼れない中、喜多見の状況に気が付いたのは ただ一人、彼女に片思いする同級生の少年・高塚永児だけだった。 何人もの暗殺者に追い詰められて、絶対絶命の危機に陥った時、 永児は喜多見を守るため、すべての感情の「スイッチ」を切る—。 どこにでもある郊外の中学校を舞台に、 少年少女たちの壮絶な戦いが始まる。
by caopom
| 2011-04-20 08:47
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