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2014年 08月 22日
イタリア中部マルケ州アンコーナ近くの町カメラーノにて第一回アートフェスティバル"Caleidoscopio Festival delle ARTI"が開催中。その中でも、8月2日にオープニングを迎えた現代美術展 "SE DICO ARIA"に大規模なインスタレーションを出展中です。地下に巨大洞窟ラビリンスのある謎の小都市カメラーノにも注目。 Camerano (AN) Chiesa di San Francesco サンフランチェスコ教会
a cura di Antonio d'Amico 7人の国際作家のインスタレーション Marcello Chiarenza, Chris Gilmour, Angela Glajcar, Kaori Miyayama, Medhat Shafik e Gianluca Quaglia 様々な美術雑誌、メディアにも取り上げられています。 - D'ARS #
by caopom
| 2014-08-22 14:01
| アート
2014年 07月 20日
2014年7月29日よりカッシーナ・イクスシ-青山本店にて始まる「STILL LIFE 展-ジョルジョ・モランディに捧ぐ」に旧作を5点出品予定です。
2014年はモランディの没後50年に当たります。"静物(STILL LIFE)"を扱うカッシーナが、ジョルジョ・モランディの「もの」への眼差しをテーマに多様な作家の作品を紹介。「もの」が持つ独自の物語に寄り添う展示、カッシーナの家具空間との組み合わせにも注目です。 G・モランディ、D・ホックニー、A・ウォーホル、J・フォートリエ、P・コールフィールド、A・ヴァルティルソン、ペンウエイ、ジダチュン、浮須 恵、 城田圭介、 宮山香里、 駒井哲郎、 田中孝、 小杉小二郎、 二見彰一、 西川勝人、川西 英、 秋元 茂、 松川 朋奈、 山口英紀、 藤森研伍等、約100-150点が展示販売予定。 STILL LIFE展 -ジョルジョ・モランディに捧ぐ CASSINA ixc. 青山本店 2014年7月29日 - 8月24日 7月29日(18:00 - 19:30) Drink Service 詳細は以下のサイトから。 #
by caopom
| 2014-07-20 16:56
2014年 07月 05日
The documentary of the exhibition "The Hidden Dimension" by Kaori Miyayama the 16th October - the 6th November 2011 2011年の秋に北イタリア ヴァラッロポンビアのVilla Soranzo絵画館で行われた個展「La Dimensione Nascosta」がビデオで記録されました。こちらのブログにはまだリンクを載せていなかったので、遅ればせながら掲載。カメラ、編集、監督をしてくれたのは友人のファビオ=ボゼット(イタリア)。音楽は姉の旦那さんでもある作曲家のヘルムート=ジンツ(ドイツ)です。 3つの部屋のインスタレーション「まだ、そこにいるの?」「外で待ってる」「かくれた次元」。特にメインの「かくれた次元」は前半が午前中の自然光、後半が午後遅くの人工照明のもと撮影され、時間の流れを記録することができました。 インスタレーションは、その中に居合わせないとなかなか実感できないメディア。映像を通して少しでも世界を感じて頂けたら嬉しいです。 #
by caopom
| 2014-07-05 16:55
| アート
2014年 07月 03日
事後報告になってしまいますが、4月5日にナポリ近郊サレルノのGalleria Paola Verrengiaにてグループ展「The Drifting Clouds -浮き雲-」がオープンし、数ヶ月に渡り展示が続けられました。西欧と日本のあいだで活動する3人の日本人作家の展覧会。ボローニャのアートフェアをきっかけに作品を気に入って頂き展示につながりました。全く異なるタイプの作品群をキュレーターAntonio d'Avossaがなんとかまとめ、オープニングは大盛況でした。作品も売れたり盗まれたりと色々ありましたが、ナポリ地域のコレクター層の厚さを垣間みることができました。南は人間関係が濃く、食べ物が驚くほど美味しく、北に慣れた私にとって新鮮な仕事となりました。 またRepubblicaやCorriereをはじめ、様々な新聞記事に取り上げられました。 #
by caopom
| 2014-07-03 23:00
| アート
2014年 04月 02日
昨年は幾つかのグループ展に参加。その中でもピアチェンツァで行われた"NATURA RIGENERATA"展は2つの歴史建造物で開催されました。イタリアらしくオーガナイズは混乱に満ちていたものの、特殊な会場でのインスタレーションは、ホワイトキューブ空間とは違う空気感、不便性など、場と作品の関係性について省察する貴重な機会。ピアチェンツァ郊外のカステルサンジョヴァンニのVillaでは「Scendendo verso il vielo -空へ降りながら-」、ピアチェンツァ旧市街にある自然歴史博物館では「寄生生活」のキノコシリーズを設置。独特の空気感溢れるイタリアらしい空間とのコラボレーションになりました。両会場とも現代美術の展示で使用するのは初めてとのこと。このように公共の歴史施設をアートに開放するのは、管理や設営などの意味でも難解ではあるけれど、興味深い試み、毎回勉強になります。
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by caopom
| 2014-04-02 11:37
| アート
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